とても不安な世の中ですが、創作したい。展示したい。皆なの笑顔が見たい。葉山芸術祭という機会を得まして、写真の屋外展示をどうするか色々知恵を絞って試みました。自然豊かな生活路という地の利を生かして展示してみると、散歩やランニング途中の人が足を停めてくれたり、登下校の小学生が声を上げてくれたりします。普段ならすれ違ってしまう人と写真を通して話をすることが出来とても楽しいです。まだまだ期間はありますのでどんな出会いがあるか楽しみです。